フラッシュメモリの大規模化・高速化・低消費電力化が進む中、電源配線網の品質確保は設計上の課題となっており、EMIR解析の重要性も高まっています。一般的にEMIR解析はレイアウトが確定する設計終盤に実施されますが、問題発覚時の手戻りリスクを回避するため、設計初期段階へ検証を前倒しする「シフトレフト」が強く求められています。本セッションでは、Innovus、Quantus、Voltus-XFiを利用し、フロアプラン段階から高精度なEMIR解析を実現するキオクシアの取り組みをご紹介します。